肩こりが酷いと頭痛が起こりやすくなり、頭痛薬をよく飲むと言う方がいます。
飲む回数が増えると内臓にも負担をかけたり薬自体の効果が薄れる。だけど飲み続けるといった悪循環が起きます。なので常用されてる方は治療回数は増える可能性は高いです。
以下の場合は先に病院に行かれて診断を受けてください。
突然起きた激しい痛みや嘔吐や吐き気を伴うもの、しびれを伴う、または歩行時にふらつく痛み。
緊張性頭痛はストレス的なもの、首周りのこりも原因となります。
なので後頭部はもちろん前頭部や首周りや肩周りまで同時に施術します。
いつも考えこむことが多い方は頭皮が硬い方も多いので、硬い箇所のみならず百会や四神聡といった頭痛のツボにも鍼を刺します。緊張性頭痛なら施術回数は1回から3回で軽減します。